信州 波田町は松本市の西隣に位置し、さらにその西部にある上海渡(かみがいと)地区で、かつては桑畑だった山の傾斜地に、カタクリなどの山野草がわずかに自生していました。このカタクリを保護しようと地元の有志が集まり、平成9年から草刈りや歩道設置等の作業を続け「上海渡カタクリ園」として整備しました。
4000平方メートルの園内には、約3万株のカタクリの他、ニリンソウやアズマイチゲ、キンバイソウなど約20種類の山野草も見ることができます。遊歩道の一部区間はを幅2メートルほどとなっており、車椅子でも通行できます。また、途中にはベンチも設置してありますので、ゆったりと園内を散策しながら可憐な花を楽しめます。
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